高校最後の大会なので

今日、日本高校野球連盟は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、
阪神甲子園球場で8月10日に開幕予定だった第102回全国高校野球選手権大会について、
地方大会も含めて中止することを決めました


大会は、全国中等学校優勝野球大会として1915年に始まり、
夏の大会の中止は米騒動があった18年の第4回大会と、
戦争の影響を受けた41年の第27回大会の2回あり、
42~45年は戦争の影響で中断されましたが、
今年の大会の中止は戦後初となります。

春の第92回選抜高校野球大会も中止となっているため、
今年は甲子園大会が開催されない年となってしまいました。


「開催期間が2週間以上に及ぶこと、
 代表校が全都道府県から長時間かけて移動することなどを考慮すると、
 感染と拡散のリスクが避けられない。」
という理由なので、致し方がないこととは言え、
小学生の頃から甲子園出場を夢見て野球を続けてきた高校球児たちにとっては、
本当に気の毒だとしか言いようがありません


今年は30競技の高校日本一を決める大会の、
全国高校総合体育大会(インターハイ)も中止となってしまい、
甲子園を目指していた野球部員だけでなく、
高校生最後の大きな大会に出場することも叶わずに、
部活を引退しなければならない高校生たちが多く、
その子たちの気持ちを考えると、とても胸が痛みます。



うちの長男も現在、高校3年生です

小学校1年生の時から地域にある中野島FCでお世話になり、
それからずっとサッカーを続けてきました

中学生の頃はジュニアユースチームに所属していたため、
高校生になってから、はじめて部活動特有の上下関係を経験し、
誰もがそうだと思いますが、
1年生の時には色々な雑用を押し付けられながらも頑張り続け、
ようやく自分たちの代のチームで活動できるという時に、
新型コロナウイルス感染症のために部活動の活動中止を余儀なくされ、
何も出来ないまま、高校での部活生活も残りわずかとなってきました


幸いにも、サッカー部は冬に全国高校サッカー選手権大会が開催されるので、
その1次予選が夏に行われるため、
まだ高校サッカー最後の大会が開催される可能性が残されています。



野球部員を含め、他の現役引退を余儀なくされた部活動の部員達には、
本当に申し訳ないという気持ちもあるのですが、
親の気持ちとしては、
何とか全国高校サッカー選手権大会は行われて欲しいと願っています

このような状況下で、おそらくその可能性は限りなく低いと思いますが、
せっかく今まで続けてきたサッカーの集大成として、
最後にピッチに立たせて欲しいと願っています


長男は大学に進学してサッカーを続ける気持ちは無いようなので、
本当に最後の最後となるのですから。。。


もちろんサッカーだけでなく、
ラグビーなど、他にも高校最後の大会やコンクールが残っている部活動があるかと思います。

今まで頑張ってきた高校生たちのためにも、
何とか開催できるものがあるのなら、
開催して欲しいと願っています



そのためにも、1日でも早くコロナウイルス感染症が終息して、
1日でも早く元の生活に戻れることを、ただただ願うばかりです






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