今年はうるう年

明日は2月29日。
つまり、今年2020年は閏年(うるう年)です。

閏年(うるう年)と言えば、4年に1度やってくるというイメージがありますが、
必ずしも4年に1度と決まっている訳ではないそうです

もともと「閏(うるう)」という言葉には、
「平年よりも日数や月数が多い」という意味があります。
つまり閏年(うるう年)とは、「閏のある年」。
平年よりも1日、日付が多くなる年のことを言います。


現在、世界で広く使われているのは、地球が太陽の周りをまわる周期をもとにした太陽暦ですが、
地球が太陽の周りを1周するのにかかる日数はピッタリ365日ではなく、
365日よりおよそ1/4日長い365.2422日(365日5時間48分46秒)です。

この補正を行う必要があって設けられたのが、閏年(うるう年)なのだそうです



うるう年の歴史は古く紀元前までさかのぼり、
紀元前45年からローマの英雄ユリウス・カエサルによって「ユリウス暦」が導入されました。

それまでに使われていたのは、1年を355日とした「ヌマ暦」だったそうですが、
うるう月の挿入が正しく行われなかったことなどから、
暦と実際の季節が合致しない事態に陥ってしまったとされています。
そこで、ユリウスが「平年を365日」とするユリウス暦で暦の改革を行い、
4年に1度のうるう年も制定されていました。


しかし、「ユリウス暦」で長い長い年月を経ていくと、
4年に1度のうるう年では暦と季節にズレが生じてしまい、
やがてそれが無視できないようになってしまったため、
そこで、ローマ教皇グレゴリウス13世が、
地球が太陽をまわる時間を「365日よりわずか0.2422日だけ長い」ことを天体観測で実証し、
1582年に現在も使われている「グレゴリオ暦」に改暦したそうです。

このグレゴリオ暦では、うるう年を次のように定めています。
1.西暦が4で割り切れる年をうるう年とする
2.西暦が100で割り切れて、400で割り切れない年は、平年とする

補正が必要となる時間が0.25日ではなく0.2422日だったため、
うるう年を4年に1度挿入するだけでなく、
それ以外にもわずかな補正が必要となったのです。



これによると、2100年、2200年、2300年は、
4年に1度ですが400で割り切れないために、
うるう年にはならないのだそうです


まぁ、あと80年も生きていられる訳がないから、
わたくしには関係なさそうだなぁ。。。



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