シワの種類

昨日11月14日は「アンチエイジングの日」でしたので、
そのことについて書き綴り、

アンチエイジングと言うと、お肌のしみやしわ、たるみを解消する若返り法など、
美容的な分野だけでなく、
健康で長生きするために生活習慣病対策など、
医学的な分野でのアンチエイジングもとても重要だと言いました。


しかし
わたくしたち理容師にとってのアンチエイジングと言えば、
何と言っても、髪の毛の薄毛や抜け毛や白髪の対策、
そして、お肌のハリやシワ、たるみの対策が大きく関係しています

そこで今回からは、まずはお肌のシワやたるみについてお話していきたいと思います


お肌のシワとは、年齢とともに現われてくる肌にできる溝のことで、
皮膚の老化現象の一つです。

最初は目尻、額など、顔の筋肉をよく動かすところから順に浅い小ジワとして表れて、
年齢を重ねるにつれて深くなっていきます



肌のハリは表皮の下にある真皮の膠原線維(コラーゲン線維)、
弾力性は弾性線維(エラスチン線維)によって保たれています。

真皮の多くを占める膠原線維は下層ほど太く密になります(膠原線維束)。
一方、表皮は薄くて伸縮性がないため、
真皮の組織が変形すると表皮にも凹凸が生じ、溝になってしまいます。

この溝がシワなのです。


シワには3種類あり、種類によって原因や対処法が異なります。


1つ目の種類は表皮ジワといい、目尻や口元にできる浅くて細かいシワのことです。

お肌表面の乾燥や紫外線の影響で、肌表面が水分不足になってに柔軟性がなくなり、
皮膚に線状の溝ができるために現れる表皮のシワで、
乾燥小ジワやちりめんジワなどがこれに当たります。

保湿不足や間違ったスキンケアなどが原因で、
目尻や口元などの皮膚が薄くてよく動かす部分にできやすいですが、
保湿をしっかりすることで改善される可能性が高いシワです。


2つ目の種類は真皮ジワといい、面積の広い下まぶたやほうれい線にできる、
深い大きなシワです。


加齢や紫外線による光老化が原因で、
弾性線維の変形と膠原線維の変形・減少によって真皮のハリや弾力を失い、
深いシワやたるみが生じてしまいます。

顔の中でも目立つパーツに出るため、
老け顔のきっかけになりやすくなってしまいます。


3つ目の種類は表情ジワといい、
額、眉間、目尻、鼻などよく動かす部分にできる、
表情のくせによる作り出されるシワです。


笑ったり怒ったりして表情を変える時に一時的に目立つシワで、
若い頃のハリのある肌ではすぐに元に戻りますが、
年齢を重ねるほどに真皮に折りたたみ跡が刻まれてシワが定着してしまい、
表情を作っていない時にも目立つようになってしまいます。


シワの種類によってその予防法や対策は変わってきますので、
効果的に改善する事ができるように、
シワの種類や原因に合わせた対策をしていきましょう!

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