30年前と同じなのに・・・

先日に、
「10月1日に消費税が10%に引き上げられる予定になっていますので、
 当店「カットハウス897(YAGUCHI)」でも増税に対応した料金となります。」
というお話をしました。


例えば、一般的な理容店の定番メニューである、
カット&シャンプー&シェービングの総合調髪。

当店ではレギュラーコースとして、内税料金3990円で行ってきました。

これは税抜き料金3700円に消費税8%を足して3996円から、
10円未満の6円を切り捨てた料金となっています。

本来ならば1円単位まできっちりとした料金にするべきところ、
前回もお話したように、
”とこや”の当店では男性のお客様が中心なので、
お会計のわずらわしさを少し軽減するために料金の10円未満は切り捨てていました。



消費税が8%になった時に、
逆に切り上げて4000円ちょうどにするということも考えたのですが、
便乗値上げととらえられてしまうよりも、
ご予約のためのお電話代ではありませんが、
多少でもお釣りがあった方がお得感が出るだろうと思い、
そのようにした次第であります。


しかし
10月に消費税が10%になると、
レギュラーコースが内税料金4070円(3700円+消費税370円)になってしまいます。



そうなんです
4000円でお釣りが出ていたのに、
今度は4000円では足りなくなってしまうのです


たった数10円の違いですが、
気持ち的にこの差は大きく感じてしまうと思います。

それに、これはどうしても仕方がないこととは言え、
お客様のご負担も増えてしまいますから


もちろん
レギュラーコース以外にも、
パーマやアイロンパーマ、ヘアーカラーだけでなく、
様々なオプションメニューも消費税10%に対応して、
料金も改正させていただきます。

*詳しい内容については、また後日当ブログでもお知らせいたします。



だけど、よくよく考えてみたら、、、

消費税が1989年に3%からスタートし、
1997年に5%になり、
2014年に現行の8%になりました。
その間にレギュラーコースが内税料金で値上がりしたように思われていますが、
実際には消費税の増税分が料金に組み込まれていただけで、
もうかれこれ何十年もの間、ずっと料金の値上げなどしてこなかったのです

物価や賃金などあらゆる事が30年も前と比べると高くなっているのにも関わらず、
仕入れ価格など材料費や消耗品費もずっと高くなっているのにも関わらず、
料金の値上げをしてこなかったのです


それなのに、、、

きっと10月からの新料金では、
お客様から「値上げした!」って言われちゃうんだろうなぁ。。。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント