くせ毛の原因 その②

前回はくせ毛の原因は大きく先天的な原因と後天的な原因の2つに分けられるというお話をしましたが、
今回はこのことについてもう少しだけ詳しく説明いたします


一般的にはくせ毛の7割以上が先天的なものであると言われています。
遺伝的要因が強いためくせ毛を改善することは出来ませんが、
後天的な原因でくせ毛になってしまったのならば、
くせ毛を改善することも不可能ではありません。

以前は直毛だったのにいつの間にかくせ毛になってしまった人や、
ある時期からくせの程度が強くなったりした人などは、
日常の生活習慣の影響でくせ毛になってしまった可能性が高いのです。


前回も言いましたが、くせ毛になる主な後天的な原因は、
ホルモンバランスの乱れ、
ストレス、栄養状態、加齢などによって毛穴の形の変化、
シャンプーのすすぎ残しや皮脂の洗い残しなどによる毛穴の詰まりなどです



まずホルモンバランスの乱れについてですが、
体内のホルモンバランスが大きく変化すると、体質に様々な変化が生じてしまいます。
体質が変化することで直毛がくせ毛に変わることがあります。


思春期にはホルモンの分泌量が増えて体質が大きく変化し、
子供の頃にはサラサラだった髪の毛も、太くしっかりとしたものになります。
つまり子供の髪の毛が大人の髪の毛に成長するということです。

この時期には髪質も大きく変化してしまうため、
それまで直毛だったのにくせ毛になってしまうこともあります。

しかし、これはあくまでも元々そうなるはずだったというだけなので、
遺伝的なものです。

また更年期にはホルモンの分泌量が不安定になるため、
くせ毛が目立つようになってしまいます。

特に女性ホルモンの減少とともに女性に多くみられる傾向にあるようです。

さらに、この位の年齢になると加齢による毛穴の変化の影響も同時に出てしまいます。

他に疲れやストレス、病気や薬の副作用なども、
ホルモンの分泌量が不安定になってしまう原因です。


続いてストレス、栄養状態、加齢などによる毛穴の形の変化についてです。


強いストレスはホルモンバランスを崩すだけでなく、血行不良を引き起こします。

頭皮の血行が悪くなると、頭皮の栄養が不足して、
ターンオーバーが乱れて頭皮の環境が悪化してしまい、
古い角質が厚くなって毛穴の形状が歪んでしまったりするので、
くせ毛になりやすくなってしまいます

同時に、毛根へ届く栄養も不足してしまいます。
そのため生えてくるか髪の毛が細く弱弱しくなってしまい、
くせ毛の影響を受けやすくなってしまい、くせ毛が強くなってしまうことがあります。

また、食生活の乱れや睡眠不足などの生活習慣の悪化も、
頭皮の血行不良につながり、同様にくせ毛を引き起こす原因となります


続いて加齢についてですが、
個人差はありますが40歳頃になると、頭皮の筋肉繊維が少しずつたるみはじめます。

それはおでこのしわ・目元のたるみにつながるだけでなく、
毛穴の形も変形してくせ毛が強くなり、
髪の毛がまとまらない、うねるなどの状態につながってしまうのです

また、髪の毛もやせ細ってくるために、
くせ毛の影響を受けやすくなってしまい、くせ毛が強くなってしまうことがあります。


最後にシャンプーのすすぎ残しや皮脂の洗い残しなどによる毛穴の詰まりです。

前回もお話したように、毛穴が詰まって出口が塞がってると、
髪の毛が押しつぶされて変形してくせ毛になってしまいます


加齢については難しい面もありますが
栄養バランスの整った食事を摂り、
しっかりとした睡眠をとるなど生活習慣を改善して、
毎日の正しいシャンプーのやり方で頭皮環境を清潔にするなど、
日頃の生活の中で気をつけるようにするだけでもくせ毛が改善されることもあるのです









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