育毛剤の成分

毎回毎回話の内容が飛んでしまうので、
もうすっかり忘れてしまった方もいるかと思いますが
秋は1年の中で最も抜け毛が多い季節ということで、
その対策のために育毛剤のお話をしてきました。

この間はヘアトニックのお話をして、
(と言っても10日も前のことなのですが)

「ヘアトニックとは、水とアルコールの中に清涼刺激剤や油性成分、香料などを加えて、
 頭皮に爽快感を与える、フケやカユミを抑える、
 頭皮を健やかに保つ等の目的で使用する”化粧品”に分類されるもの」

というお話をしました。

そしてそれ以前のお話の中では、
「育毛剤とは、頭皮のフケ、かゆみ、脱毛、薄毛、種々の脱毛症の治療、予防、防止、
 養毛、育毛、円形脱毛症などの発毛促進、毛生促進などの目的で用いられる、
 ”医薬部外品”に分類されるもの」

というお話をしました。


育毛剤とは簡単に言うと、読んで字のごとく、
脱毛予防や育毛の効果などがある薬のことで、
抜け毛を防ぎ、髪の毛を健康に成長させるものということになります。


つまり
効能・効果が認められた成分(有効成分)を配合したものが育毛剤で、
有効成分が入っていないものがヘアトニック
という訳なのですが・・・


実は大多数の育毛剤は、化粧品であるヘアトニックと同様に水とアルコール(エタノール)に、
清涼剤や保湿剤、油性成分、香料、可溶化剤などを添加したものに、
さらに各種の有効成分や薬効成分などを配合したものなのです



エタノールは抗菌、殺菌、消毒、防腐、収斂、清涼等の効果があるというだけでなく、
溶剤として香料やその他の成分、
そして育毛剤にとって大事な有効成分や薬効成分を混ぜ合わせるという効果があります。

さらに、植物などから有効成分となるエキスを抽出する時にもアルコールを使います。


以上のような理由からも、
ほとんどの育毛剤にもアルコールが使用されているのです


前回もお話したように
アルコールには水分を蒸発させる効果があり、過剰な使用は頭皮を乾燥させてしまいます
さらに乾燥性の頭皮の方や敏感肌の方には、
アルコール成分の強い育毛剤の使用は”しみる”といった刺激となってしまうこともあり、
かえって育毛には逆効果の場合もあるので、十分に注意しましょう!




ちなみに、育毛剤に使用される有効成分とは・・・

○ 男性ホルモン(毛母細胞の働きを鈍くさせる男性型脱毛症の原因)を抑制する働きがあるもの。

○ 頭皮の毛細血管を拡張させる事で、
   血液循環をスムーズにし毛乳頭への栄養補給を促す作用をもつもの。

○ 毛乳頭及び毛母細胞に直接栄養分を与え、
   毛母細胞を活性化し発毛促進を促すもの。

○ 発毛を阻害する皮脂の分泌を抑制し、髪の発育を良くするもの。

○ 頭皮の炎症やカユミやフケを抑制する、頭皮を保湿するなど、
   頭皮環境を整える効果があるもの。 

 
○ 角質や老廃物の溶解剤、頭皮への浸透促進剤など、
   育毛剤の浸透を補助する効果があるもの。

などのような効果があると厚生労働省が認可したものとされています



育毛剤には以上のような役割の成分が、
各メーカーの研究のもと、数種類組み合わせて配合してあるのです




もう少し詳しくお話したいところですが・・・

長くなりそうなので、また次回にお話しますね またね~(@^0^)/~



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック